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| 社長の独り言 |
お葬式は人生の最後を締めくくるやり直しのきかない大切な儀式です。 それ故に心配も多くあると思われます。まずはいい業者選びです。これからお話しする内容を理解していただければ、お葬式に対する不安も少なくなると思います。
葬儀費用は見積りの比較だけではわからない
なぜなら、同じ合計金額でも祭壇の飾り付け、参列者数・霊柩車の種類・距離など業者により、設定内容が違うからです。20人や50人といった設定で供養品や食事の金額が変わってきます。また日数によりドライアイスの回数も変わってきます。また、サービス料と称して別途請求が有る業者もあります。広告などの見積もりだけでは内容・質がわかりません。まずは葬儀社に問い合わせることであります。できれば実際に葬儀社を訪れ自分たちの想い・希望を伝え業者の提案を聞くことです。提案や業者からもらう資料・担当者の人格・葬儀の知識から葬儀社の質が見えてきます。 質の高い葬儀社は実績・伝統・知識力・技術・サービス力などにおいて高く評価されています。見積りと内容・質を比べて下さい。安心して任せられる葬儀社か、そうでない葬儀社かご自分で判断することが容易となるでしょう。
サービスの質は葬儀金額と比例する?
一般的に葬儀の基本料金には企画・技術・運営管理という葬儀の質を高めるためのサービス料金も含まれています。しかし、参列者やご親戚に粗相のないようにすればするほど、経費がかかります。また、葬儀社の勧めるサービスにも本当に必要なものかどうか判断する必要があります。例えば、新聞の訃報広告とか湯灌サービスなどです。納得いくお葬式はご自分や家族また故人にとって価値あるものとそうでないもの、また優先するものを考えることにより納得のいく”いいお葬式”ができます。 事前に相談される方が、まず初めに聞かれることは”いくら位かかりますか”と質問されます。しかしながら、参列者・親戚の人数などやお葬式に対する思い・やり方などの価値観を情報として見積もりを作成していきます。費用の明細がわかれば、不要なサービスもはっきりし、質も高くなります。費用と質のバランスがとれた納得いくお葬式を実現する為には、他の商品・サービス同様安さばかりに惑わされないよう注意したいものです。
本当に安い?
最近のチラシ・パンフレットに”葬儀一式〇〇万円” ”祭壇廻り無料””○拾万円もお得”など値打ち感をアピールしたものが多くあります。安くお葬式ができることはいいことですが、その中身は質は如何なものでしょうか。”安さ”の裏側には何かあるのではないかと疑問を持たれると思います。 そこが大事なのです。100万円の葬儀が50万円分差し引いて半分の50万円でできるのは最初から50万円の価値しかないのではないでしょうか。最初から消費者を欺いていないでしょうか。 お客様にいいものを安く提供するため、通常の企業行動はより安く仕入れ、人件費などのコストを低くして努力します。しかしながら、お葬式は、モノを買うというより、サービスの対価に対しを支払いをするということです。
大切な方をお送りするにあたり、質を下げたサービスを提供することは葬儀社として、失格だと考えます。質を下げたお葬式は当社でも安くすることはできます。しかし、これまで長年にわたって、誠実にお葬式という仕事に携わり、支持して下さる方を裏切り、大切な方を失い途方に暮れているご家族を欺いてまで、価格を下げお葬式を提供するつもりはありません。では実際のお葬式について、費用に関わる具体例をお話しします。
● 生花について
信じられないことですが。生花を再利用していることです 頂いた供花や祭壇に飾った花を切って柩の中に入れさせず、そのまま次のお葬式に使用するわけです。すでにお金を頂いていますので、次のお葬式ではタダということになります。単純に一回あたりコストは半分になります。花は生ものですから明らかに質が落ちています。
● 霊柩車について
病院から自宅への搬送の寝台車を無料にするという広告があります。 果たして本当に無料なのでしょうか。実際には火葬場に向かう霊柩車の料金が高かったり、自宅から式場への寝台車が高かったりして、結局、お客様自らが負担しているのです。 また、霊柩車料金を高く設定し、値引対象にして大きく割引をしているかのように見せかけ値打ち感をアピールしている場合もあります。
● 人材について
葬儀社の社員は様々な経験・修行を積んでいます。葬儀は地域により差があります。地域の慣習・慣例などが複雑に絡み合い、無視すると大変なトラブルに繋がることもあります。儀式で使われる道具1つにしても意味があり、宗派により使われたり使われなかったりします。また同じ宗派でもお寺や地域により式次第やしきたりが違ったりします。その為、社員は技術だけでなく卓越した知識が必要であり、多くの経験を積むことが必要であります。しかしながら安くお葬式を提供する葬儀社は人件費の削減により、お葬式に関する知識・経験のない社員やアルバイトを使い、お葬式を施工することになります。 例えば、焼香順位を聞いても答えられない。ご遺体を扱うことができない。など・・・ お客様からの質問に対し全てはマニュアル通りにしか返答できないのが実情です・お葬式は一件一件が全て違います。お葬式において不安を感じているご家族にとって安心感を持てるはずがありません。こういった質の劣る葬儀社に限ってお客様にアピールする言葉が”安さ・お値打ち・明瞭”です。 本来、”安さ・お値打ち・明瞭”は葬儀社がいうことでなく、お客様が判断する言葉であると思います。技術・中身が無いため、価格を必要以上に強調することで消費者の関心を集めていると思います。 ”安さ・お値打ち・明瞭”は魅力ですがそこには、満足や安心はあるでしょうか? 目安として厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査協会の資格を持っていることも一つの安心でしょう。
正確な情報をお知りになったうえで、正確に判断されますことを願ってます。 大切なのは、お客様にとって必要なものを必要なだけ提供し、お客様の期待以上のサービスを提供してくれる葬儀社こそが安心のできる葬儀社といえます。 以上がホームページをご覧頂いた方への私が思う葬儀社選びのコツであります。
以上のことを参考に、含まれているものとそうでないものを比較したり、その葬儀社の実績・伝統・資格・支持・知識・質・サービス力・ホスピタリティなどを見極め、他社との価格を比較検討して下さい。 当社では、お葬式という仕事を、心を込めて最善を尽くし、一件ごと施工させていただいております。お葬式を単なる商品として、割引やパックといった費用だけのアピールはするつもりはありません。悲しみにくれるご家族の負担を少しでも軽減でき、大切な故人との最後のお別れを安心してゆっくり過ごせるよう努力して参りました。このことが地域に方々にご支持いただいている所以であると思います。
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